免疫力を高める食品

私たちの身体は主にタンパク質からできています。
免疫細胞も例外ではありません。
免疫を正常に働かせるのにタンパク質は欠かせないのです。

タンパク質を含む食材には豆類、豆腐などの大豆製品、卵、魚類、肉類と挙げられますが、アミノ酸バランスの良いタンパク源として、特に青背魚をおすすめします。
イワシやアジ、サバなどの青背魚にはDHAやEPAという不飽和脂肪酸が含まれるので、血液をサラサラにしてくれる効果もあります。
しかしDHAやEPAは熱に弱いので、新鮮なものを生で食べるのがおすすめです。

牛肉・豚肉・鶏肉も優秀なタンパク源ですが、脂肪が多いため取りすぎに注意が必要です。
野菜と一緒に食べるなどして摂取量を制限したり、フッ素系樹脂コーティングのフライパンで脂を落とすなどの工夫をするとよいでしょう。
また腸内のバランスを良くすることで抗体が多くつくられるようになり、免疫が活性化します。

腸内環境を整えるには食物繊維を多く含む食品を食べるのがよいでしょう。
ごぼうやお芋類、豆類に海藻、果物などですね。
食物繊維が腸壁をお掃除してくれたり、悪いものを外へ出してくれたりすると、腸内が綺麗になり、善玉菌が増えます。

善玉菌の乳酸菌やビフィズス菌は腸内の環境を整えてくれます。
乳酸菌やビフィズス菌を含むヨーグルトなどの食品を摂取することも免疫力を高めることにつながります。
果糖やブドウ糖が結びついた多糖類も免疫力を高める効果があります。

多糖類はナチュラルキラー細胞を増やし、マクロファージを活性化させてくれます。
多糖類はきのこや海藻などに多く含まれています。
これらの免疫力を高める食品を意識的にとると共に、免疫力を低下させる食品添加物を含む食品を加工食品控える必要があります。

加工食品やインスタント食品はなるべく控えるように心掛けたほうがよいでしょう。
また過度のアルコール摂取は肝臓を疲れさせ、免疫力の低下をまねきます。

お酒はストレス解消におつまみを食べながら少しだけに抑えておくとよいでしょう。